良善幼稚園はSDGsに取り組んでいます。
「神と人と平和を愛する子どもの育成」の教育方針のもとに、良善幼稚園は事業を通して以下の通りSDGsに取り組み、地域から世界へ向けて貢献していきます。
お子様の健やかな成長の一助となるよう、3歳クラス以上の保育料無償化に伴い保育料をいただいておりません。また申請により預かり保育を利用することもできます。
良善幼稚園では性別に捉われず仲良くできる保育を目指しています。
職員も性別の分け隔てなく採用しています。
電気の利用状況を常に監視できるシステムを導入し電気使用量をコントロールしています。
古紙の再利用やリサイクルを業者を通じて推進し、可燃ごみを減らすように努めています。
保育中も無駄な電気を消すことを心がけ、子どもたちにエネルギーを無駄にしないことを伝えています。
散歩で見つけたゴミを拾い、ごみを捨てないようにすることを学びます。
「他の人にもごみを落とさないでって伝えたい」
自ら発信し、社会への責任を果たしていける人に育つことを願っています。
地域の老人会の方々との交流を長年おこなっており、地域に密着した保育を行っています。
地域の施設を利用したり園外保育に出かけたりして地域を愛する心を育てています。
年1回のだんだんバザールで得た収益を国際飢餓対策機構に寄付しています。
プランインターナショナル(旧フォスタープラン)を長年継続しており、外国の子どもへの支援を行っています。年に数回手紙による交流をつづけ、同じ地球の仲間として心でつながる経験をしています。
また、毎週の合同礼拝で集まった献金を各種団体に全額寄付しています。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
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